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講義内容
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環境

  • アオリイカの生態およびWWFジャパンの自然保護活動について

    笘野 哲史

    公益財団法人 世界自然保護基金ジャパン 自然保護室 海洋水産グループ

    講義実施日時2024/11/13

    岡山県出身。カキ養殖業と漁師を営む家庭に生まれ,幼少期より海や魚に関心を持つ。広島大学にてアオリイカの遺伝生態研究を行い博士(農学)を取得。カリフォルニア大学と東京大学にてアオリイカの研究を続け、のち水産ベンチャー企業にて養殖研究をへて、2024年7月より現職。講義では、アオリイカの生態や最新の研究をお伝えしつつ、私が所属するWWFでの自然保護活動も紹介させていただく予定です。

  • 環境ゼミ基礎講座

    清野 聡子

    九州大学大学院 工学研究院 准教授

    講義実施日時2024/6/14

    対馬の海、水産の研究を2007年から行っている。対馬市域学連携地域づくり実行委員会委員、対馬市海洋保護区推進協議会委員、対馬市海岸漂着物対策推進協議会委員(副委員長)等歴任。 専門は、海岸・沿岸・流域環境保全学、水生生物学、生態工学。特に、海岸や漁場の開発と保全の調整・合意形成、海洋保護区など社会システムの研究と実践に取り組んでいる。希少生物生息地の保全や再生、地域住民や市民の沿岸管理への参加、水関係の環境計画や法制度、地域の知恵や科学を活かした保護区、持続可能な水産業を研究。国、自治体の環境系の政策、計画に多数参加。 東京大学農学部水産学科卒業、東京大学大学院農学系研究科水産学専攻修士課程修了。博士(工学)。東京大学大学院総合文化研究科助手、助教を経て2010年より現職。環境DNA学会理事、土木学会企画委員会副幹事長、日本水産学会水産環境保全委員会委員、日本カブトガニを守る会会長等等。

  • 多様な主体が協働して進める樹木の種保全 ~八ヶ岳・屋久島・紀伊半島の事例~

    勝木 俊雄

    森林総合研究所九州支所  産学官民連携推進調整監

    講義実施日時2024/1/22

    残念ながら対馬での話ではありませんが、私がこれまでかかわってきたヒメバラモミ・ヤクタネゴヨウ・クマノザクラという3種の樹木の種保全に関して、ご紹介します。

  • 「ヤマネコと共に暮らす」を考える~遠くて近いご近所付き合い~

    蔭浦 志寿香

    NPO法人どうぶつたちの病院 

    講義実施日時2023/10/22

  • 対馬のニホンミツバチと子出し病について

    高田 陽

    合同会社つくもらぼ 代表

    講義実施日時2023/9/10

  • 日本の海ごみ問題と向き合ってきた対馬のこれまで、これからを考える

    清野 聡子

    九州大学大学院工学研究院 准教授

    講義実施日時2023/8/31

    対馬の海、水産の研究を2007年から行っている。対馬市域学連携地域づくり実行委員会委員、対馬市海洋保護区推進協議会委員、対馬市海岸漂着物対策推進協議会委員(副委員長)等歴任。 専門は、海岸・沿岸・流域環境保全学、水生生物学、生態工学。特に、海岸や漁場の開発と保全の調整・合意形成、海洋保護区など社会システムの研究と実践に取り組んでいる。希少生物生息地の保全や再生、地域住民や市民の沿岸管理への参加、水関係の環境計画や法制度、地域の知恵や科学を活かした保護区、持続可能な水産業を研究。国、自治体の環境系の政策、計画に多数参加。 東京大学農学部水産学科卒業、東京大学大学院農学系研究科水産学専攻修士課程修了。博士(工学)。東京大学大学院総合文化研究科助手、助教を経て2010年より現職。環境DNA学会理事、土木学会企画委員会副幹事長、日本水産学会水産環境保全委員会委員、日本カブトガニを守る会会長等等。

  • やってみよう!エシカル消費in 対馬~環境先進国ニュージーランドの事例から~

    シュルツ(八坂) 由美

    Team Tsushima

    講義実施日時2023/7/20

  • 対馬の自然史~対馬誕生と生き物たちの歴史~

    谷尾 崇

    対馬市博物館学芸課 学芸員(自然史担当)

    講義実施日時2023/6/8

  • 世界最北のサンゴ礁~対馬の海の世界~

    杉原 薫

    筑波大学生命環境系地球科学域 教授

    講義実施日時2023/2/16

    私の研究対象は、暖かく浅い海に生息し、サンゴ礁の形成にも大きな役割を果たす造礁サンゴとその化石です。造礁サンゴは海の環境変化にとても敏感なため、過去から現在までのその種類や分布の変化を調べれば、近い将来の環境変化を予測することも可能です。 対馬海流のおかげで、造礁サンゴは対馬沿岸にも広く生息しています。この講義を通じ、対馬の造礁サンゴの国際的価値や対馬の海の環境変化について、一緒に考えてみませんか?

  • 獣害から獣財へ~野生動物と人の共存社会を目指して~

    齊藤 ももこ

    一般社団法人daidai 代表理事

    講義実施日時2023/2/8

  • 対馬の海藻と魚類 藻場から見つめる海の特色と現状

    釜坂 綾

    対馬市島おこし協働隊 海の森再生支援担当

    講義実施日時2022/12/14

  • 対馬の海ごみの現状について

    末永 通尚

    一般社団法人対馬CAPPA 理事

    講義実施日時2022/12/7

    外資系、ベンチャー企業、人材派遣会社経営と経て、対馬にUターン。色々な出会いから、もう一度社会の役に立つ仕事をしようと決意し、海ごみ問題に取り組んでいる。