web講義

環境分野

対馬の自然の成り立ちや東アジアの生き物にとっての対馬という場所の面白さを学び、自然環境と生活とのつながり、対馬の自然の今と将来について考えます。

予定している講義
島嶼生物学・森林生態学・水産資源論・昆虫学・水文地理学・保全生物学・野生動物管理学・サスティナビリティ学 ほか

環境分野の講師と講義一覧
淺野 悟史
対馬のサステナビリティ学 ― 循環型社会のモデルは対馬にあった!

京都大学大学院地球環境学堂 助教

 「人間が使うことで維持されてきた環境の変化と再生」を研究しています。対馬には対馬の人々の暮らしを支え,また暮らしによって維持されてきた環境がたくさんあります。例えば対馬の誇る原木シイタケもそうした暮らしの要素です。講義ではそうした環境の変化と再生について,身近な生きもの「見える化」を通して考えていきます。

内野 昌孝
食品の付加価値/食ゼミ

東京農業大学生命科学部

分子微生物学科 教授

 せんだんごの研究で10年以上対馬に通い続けています。前任の先生の調査期間を合わせると数十年に渡ります。対馬にはこれ以外にかばしこ米や赤米、対州そばなど独特の食品、食文化がありとても興味深く感じています。対馬独自の食品について特徴を科学的に解明し、現代にあった出口を皆さんと一緒に考えていきたいと考えています。

掛澤 明弘
植物学と対馬の植物

対馬市島おこし協働隊

生物多様性保全担当

 1986年、静岡県浜松市生まれ。京都大学大学院理学研究科博士後期課程指導認定退学(理学博士)。大学院時代には鹿児島県屋久島をフィールドとして高地における植物の小型化現象を研究。2019年10月より島おこし協働隊員として対馬市に移住。近年増加したシカやイノシシによる採食の影響で大きな打撃を受けている下層植生の現状調査と保全対策に取り組む。

小寺 浩二
水文地理学-島の水環境

法政大学文学部地理学教室 准教授

 30年以上にわたって、国内外の様々な地域で「水環境」の種々の課題に関する調査・研究を行ってきましたが、その中でも「島嶼の水環境」は主要なテーマとして継続して取り組んで来ました。伊豆諸島や南西諸島での研究が多かったのですが、長崎県でも、五島列島・壱岐島・平戸諸島に引き続き、対馬での調査を数年来継続してきました。  具体的なデータを用いて、他の島嶼との比較の元に「対馬の水環境」の特徴についてわかりやすく解説しますので、今後の対馬の水環境保全について意見交換できれば幸いです。

神宮 周作
生物多様性保全論

対馬市文化交流・自然共生課 主任

 1979年、新潟県新潟市生まれ。琉球大学大学院理工学研究科博士前期課程修了。大学院時代、ツシマヤマネコの生態を研究。2007年、環境省対馬野生生物保護センターアクティブ・レンジャーとして移住。同センターでは主に調査研究業務を担当。2013年、対馬市に入庁。現在、ツシマヤマネコやツシマウラボシシジミをはじめとする対馬の自然環境の保全業務全般を担当。

清野 聡子
水産資源論/水圏科学-環境DNAによる磯焼け研究/環境ゼミ

九州大学大学院工学研究院

環境社会部門 准教授

 対馬の海、水産の研究を2007年から行っている。対馬市域学連携地域づくり実行委員会委員、対馬市海洋保護区推進協議会委員、対馬市海岸漂着物対策推進協議会委員(副委員長)等歴任。

 専門は、海岸・沿岸・流域環境保全学、水生生物学、生態工学。特に、海岸や漁場の開発と保全の調整・合意形成、海洋保護区など社会システムの研究と実践に取り組んでいる。希少生物生息地の保全や再生、地域住民や市民の沿岸管理への参加、水関係の環境計画や法制度、地域の知恵や科学を活かした保護区、持続可能な水産業を研究。国、自治体の環境系の政策、計画に多数参加。

 東京大学農学部水産学科卒業、東京大学大学院農学系研究科水産学専攻修士課程修了。博士(工学)。東京大学大学院総合文化研究科助手、助教を経て2010年より現職。環境DNA学会理事、土木学会企画委員会副幹事長、日本水産学会水産環境保全委員会委員、日本カブトガニを守る会会長等等。

高田
鳥類学 -対馬の野鳥の世界-

対馬市島おこし協働隊 学生研究員

明治大学大学院農学研究科博士後期課程

 市民科学、生物多様性保全が専門の大学院生です。対馬には2017年の島おこし実践塾への参加以来、縁があり、対馬の自然に魅せられて、2020年4月より島おこし協働隊として活動しています。『対馬の鳥と自然』という図鑑では鳥類の説明とバードウォッチングの楽しみ方について執筆いたしました。対馬と野鳥の関係を知ることで、バードウォッチングが楽しくなると思います。ぜひ実際に身の回りの野鳥も観察してみてください!

高橋 純一
昆虫学-対馬のニホンミツバチと養蜂

京都産業大学生命科学部 准教授

 私は大学生の頃から、ミツバチの生態や絶滅が危惧される生物の保全に関する研究を行 っています。対馬には1999年から毎年ミツバチ調査のため訪島しています。ご存じだと思 いますが、対馬のニホンミツバチの養蜂は、世界的に見ても非常に価値のある伝統文化で す。講義では、ミツバチの伝統養蜂に関する話だけでなく、私が対馬で進めている研究で 明らかになったニホンミツバチの生態や対馬産ハチミツの特徴についても解説します。さ らに対馬におけるミツバチや生物多様性の保全について皆さんと議論ができることを楽し みにしています。

巴山
アート×環境×対馬の風土

長崎県環境アドバイザー・環境音楽家

 平和や環境と聞くと、難しいと思ったり自分とは遠い世界のことのように感じられるかもしれません。でも本質はとてもシンプルで、「すぐ隣の人と笑顔でいられること」だと思っています。 私自身は日本と朝鮮半島両方のルーツを持って生まれ、大阪→東京→韓国ソウル→横浜 →福岡と渡り、去年から拠点を対馬に移しました。 その中で自分自身が経験してきたことを中心にお話させていただきます。 日本のよさこいと朝鮮半島の民謡アリランをmixした「よさこいアリラン」公演、韓国 noridan(材料や廃材から楽器・オブジェを作って公演やワークショップを行う社会的企業 )、環境音楽(海ごみから三味線を制作したプロジェクト)など。 ワクワクしながら学びある時間にしましょう。 私の話を聞いてもらうだけではなく、皆さんと一緒に何かのアクションをしてみたいと思っています!

羽山 伸一
野生動物管理学 ーツシマヤマネコの保全ー

日本獣医生命科学大学獣医学部 教授

 獣医師、博士(獣医学)。全国各地で野生動物問題の解決に取り組む。対馬では、2004年NPO法人どうぶつたちの病院・対馬動物医療センターの立ち上げに参加。2011年より、環境省ツシマヤマネコ保護増殖検討会委員を務め、保護対策等に従事。近著に『野生動物管理 -理論と技術-』(共編著、2016年、文永堂出版)、『野生動物問題への挑戦』(2019年、東大出版会)などがある。

英之
ヒトと動物の共生ー対馬の有害鳥獣問題と衛生

大阪府立大学大学院人間社会システム科学研究科

准教授、獣医師、博士(獣医学)

○専門:公衆衛生学、食品衛生学、人と動物との共生
○略歴:2012年4月〜 現在 大阪府立大学 准教授
 対馬での研究テーマ:シカ・イノシシ肉の加工処理の衛生管理、シカ・イノシシ肉の市場調査、シカ・イノシシ肉の需要拡大に伴うシカ・イノシシへの印象変化に関する研究。市民の皆様へ:私達の研究グループは、獣害をもたらすシカやイノシシを地域の財(たから)に変えていくための仕組みを解明する「獣害から獣財へプロジェクト」を推進しています。
 日本では農作物や森林に被害を与えることから、厄介者として捕獲されているシカやイノシシですが、ドイツやオーストリアでは最高級食材として珍重されていることをご存知ですか?シカとイノシシとどのように付き合っていくのか、皆さんのヒントになれば幸いです。

真鍋
龍良山原生林と森林生態学

北九州市立自然史・歴史博物館 学芸員

 専門は森林生態学です。台風などによる樹木の枯損状態や、その後の林の修復過程を調べてい ます。対馬では、龍良山の照葉樹極相林の様子を、1990年以来、見続けています。龍良山 の森林でも、巨木の枯損が度々起きています。そして、巨木の枯損によって明るくなった 場所(ギャップと呼んでいます)では、様々な樹木が生育し、ギャップが閉じていく様子 (=自然に林が修復されていく様子)がみられます。

吉原 知子
対州馬学

対馬市島おこし協働隊

コミュニティ支援担当 / 獣医師

 子供のころから動物が好きで、東京でペットの獣医さんをしていましたが 馬と暮らす夢をかなえるために対馬に移住しました! 対馬には対州馬という在来馬がおり、かつて人々の生活を支えていましたが、生活様式の変化により 数が激減しています。日本の在来馬についてや、対州馬の今と今後を語ります! 馬のことはよく知らないなあ、という方でもお気軽に見に来てください!対州馬を通して昔の対馬の暮らしが見えてきます。

社会分野

いつまでも暮らし続けられる対馬を目指し、教育、地方行政、高齢者社会、離島医療、エネルギー、国際関係など、様々な面から対馬を捉えます。

予定している講義
環境教育論・ESD論・インタープリテーション論・探究学習実践論・NPOボランティア論・政治学・行政学・高齢社会論・環境エネルギー論・国際関係論・国際開発論・離島医療 ほか

社会分野の講師と講義一覧
阿部
環境教育・ESD論/教育ゼミ

日本環境教育フォーラム 専務理事

 パイオニアとして日本の環境教育の確立と国際化などに尽力。特に環境教育を「人と自然」、「人と人」、「人と社会」とのつながりや関係を改善する「つながり・関係性教育」として総合的な環境教育を提案し、国連ESD(持続可能な開発のための教育)の10年の提案・実施につなげる。これらの活動によって日本自然保護大賞沼田眞賞などを受賞。持続可能な地域を創る人づくりの視点から対馬市と長年かかわらせていただいている。対馬の人・文化・自然の熱烈なファンを自認している。

出水
社会ゼミ

九州大学大学院法学研究院 教授

福岡県地方自治研究所 所長

 1964年、福岡県生まれ。九州大学大学院博士課程修了。専門は政治学(日本の自治体政治過程、韓国の政党政治)。
 対馬のみなさんとともに、グローカルに考えられる市民を目指したいと思います。

上村 真仁
NPO・ボランティア論

筑紫女学園大学現代社会学部 教授

 博士(学術)。1993年株式会社三菱総合研究所入社、2004年沖縄県石垣島白保集落に移住、WWFサンゴ礁保護研究センターに勤務。地域主体のサンゴ礁保全と持続可能な地域づくりに従事。2016年より現職。現在、石垣島白保のNPO法人夏花(なつぱな)理事などを務める。持続可能な地域づくりを研究テーマとし、対馬での域学連携に関わる人や組織に注目しています。課題先進地と言われる対馬には、次代のモデルとなる知恵や実践が溢れています。

巴山
アート×環境×対馬の風土

長崎県環境アドバイザー

環境音楽家

 平和や環境と聞くと、難しいと思ったり自分とは遠い世界のことのように感じられるかもしれません。でも本質はとてもシンプルで、「すぐ隣の人と笑顔でいられること」だと思っています。 私自身は日本と朝鮮半島両方のルーツを持って生まれ、大阪→東京→韓国ソウル→横浜 →福岡と渡り、去年から拠点を対馬に移しました。 その中で自分自身が経験してきたことを中心にお話させていただきます。 日本のよさこいと朝鮮半島の民謡アリランをmixした「よさこいアリラン」公演、韓国 noridan(材料や廃材から楽器・オブジェを作って公演やワークショップを行う社会的企業 )、環境音楽(海ごみから三味線を制作したプロジェクト)など。 ワクワクしながら学びある時間にしましょう。 私の話を聞いてもらうだけではなく、皆さんと一緒に何かのアクションをしてみたいと思っています!

畑島 英史
探究学習実践論

九州大学大学院工学研究院環境社会部門

博士課程後期課程

長崎県対馬市立仁田小学校教諭

学校を拠点とした地域と学校つなぐ教育コーディネーター

 平成25年から2年間、長崎大学大学院教育学研究科で、総合的な学習の時間のカリキュラム開発方法について研究してきました。現在は、教育の視点からまちづくりに参画して、人材育成や河川教育、防災教育について研究を進めているところです。
 農業、漁業などそれぞれ地域の特有な知識は、教科書にありません。だからこそ、地域の皆さんと学ぶ場をコーディネートすることが必要です。そうすれば、その知が次世代に引き継がれ、持続していくと考えています。学校を核としてまちづくりを一緒に学びましょう。

花松 泰倫
国際関係論・国境学

九州国際大学法学部 准教授

 1977年鳥取県生まれ。北海道大学大学院卒(法学政治学)。世界各地の国境地域を旅しながら、国境・境界(ボーダー)の意味、国境地域社会の特色と魅力について研究しています。対馬で調査を始めて10年ほど経ちますが、変化の激しい国境地域ならではの姿に魅了されてきました。本講義では、隣国と接する国防と交流の最前線でありながら中央から隔絶された独特の辺境地域でもある国境地域の面白さを、他の国境地域と比較しながら「グローカル」な視点で皆さんと一緒に考えてみたいと思います。

細貝 瑞希
国際協力・開発論

国際協力機構(JICA)  職員

 対馬市で3年間島おこし協働隊員として大変お世話になりました。その後国際協力分野での仕事を開始し、対馬を離れて早いものでほぼ5年が経過しました。それでもやはり季節が巡るたびに、この時期の対馬では〇〇だなあと未だにいろいろ思い出します。日本の外で起きている問題と、日本の問題にはつながりがあり深く関わっています。対馬の島嶼環境を活かした「対馬モデル」はきっと、世界の他の島にも役立つ知恵を提供できる可能性は大きいと考えておりますし、その逆もしかりです。対馬でたくさんのことを学ばせていただいた恩を少しでもお返しできればと思っております。

松村 正治
環境社会学と対馬の環境保全

中ヶ谷戸オフィス 代表

NPO法人よこはま里山研究所 代表

環境社会学者

 私の専門分野は環境社会学という学問です。多摩丘陵の里山、八重山諸島、対馬・五島などにおいて、現地調査に基づき、地域の環境問題・社会問題を社会学的に考える研究をおこなっています。対馬では、ヤマネコと共生する地域社会づくりの取り組みに関心を持ち、通ってきました。多様なルーツを持つ人びとが力を合わせ、みんなにとって望ましい地域をどのように実現していくのかを、対馬の島づくりを調査しながら考えています。

松村 悠子
環境エネルギー論-離島におけるエネルギー政策

大阪大学経営企画オフィス経営企画部門 特任助教

対馬市厳原町出身です。対馬高校卒業後、大阪大学に進学し、大阪大学で大学改革業務を行っています。専門分野は島の地域のエネルギー転換と地域振興です。これまで、国内外の特に離島地域での自然エネルギーの導入事例について調査を行ってきました。エネルギー(電気・ガス・ガソリンなど)は離島の生活において密接で重要な問題です。環境に優しいエネルギーを地域主体で、持続可能な方法で導入することで、離島の生活をより暮らしやすくできる、世界全体にも解決策を示せると信じています。

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他講義も予定しております。更新をお待ちください。

歴史文化・芸術分野

長い歴史の中で育まれ、また守られてきた対馬固有の歴史文化の魅力を再発見します。またアートの視点で対馬を捉えることで、対馬の魅力をどのように伝えられるのかを学びます。

予定している講義
考古学・歴史学・民俗学・日本文学・伝統発酵食品論・景観生態学・アート ほか

(撮影:宮本馨太郎先生,1950年@内院、写真提供:一般財団法人宮本記念財団)

歴史文化・芸術分野の講師と講義一覧
大澤
世界からみた対馬の仏教美術

九州国立博物館

研究員(担当:仏教美術)

元対馬市島おこし協働隊

つしまミュージアム・プロモーター

 対馬と仏像が三度の飯より大好きな、しんちゃんです。
 世の中には、地球と宇宙の関係と同じように、ひとつの物事に対してたくさんの見方があります。ユーラシア大陸から見た対馬と、日本列島から見た対馬でも、その見え方は大きく変わります。仏像などの文化財を通じて、対馬の見方を一緒にまなび、ぜひ現地に足を運んでみてください。

木村 直也
歴史学ー幕末の対馬と朝鮮

立教大学文学部 特任教授

 江戸時代の良好な日朝関係が近代になると転回してしまうのはなぜだろう、という疑問を解明すべく、幕末維新期の対馬に注目して研究を進めてきました。若いころから対馬歴史民俗資料館所蔵の宗家文庫史料などの史料を見てまいりました。境界領域である対馬の歴史は、その地域的特性に強く影響されつつ、そこに生きる人々の営みによってつくられてきました。そうした歴史を見ていくことは、現在の諸問題を考えるうえでも大切なのではと考えています。

小林 秀輝
対馬の風景・風土とコヤ-文化的景観の視点から-

九州国立博物館 研究補佐員

 文化的景観、文化遺産マネジメントを主な研究領域としています。博士(芸術工学)。大学 院在籍時に対馬と出会い、対馬のコヤ(小屋)に魅了されました。以来、対馬の皆様にたく さんのサポートをいただきながら、石屋根とコヤを通して「対馬の景観の多様性とその文 化的価値」について考え続けています。あらためて、対馬の風土の魅力や集落の風景の面 白さについて、皆さんと一緒に考えてみたいと思っています。

神宮 咲希
対馬と日本文学

小田原短期大学 准教授

 長崎県対馬市美津島町出身(鶏鳴幼稚園、鶏鳴小学校、雞知中学校、対馬高校)です。 大学で「文学」「民俗学」という学問に出会い、「何もないつまらない場所」だと思って いた故郷・対馬の文化的価値の高さに気付きました。 現在は、上代文学を中心に研究をしています。 本講座では、『万葉集』に載る対馬に関わる歌を通して、受講生の皆さんと共に「対馬が秘める魅力」をたくさん覗いていきます。みんなでワクワクしながら学びを深めていきましょう。

吉原 知子
対州馬学

対馬市島おこし協働隊

コミュニティ支援担当 / 獣医師

 子供のころから動物が好きで、東京でペットの獣医さんをしていましたが 馬と暮らす夢をかなえるために対馬に移住しました! 対馬には対州馬という在来馬がおり、かつて人々の生活を支えていましたが、生活様式の変化により 数が激減しています。日本の在来馬についてや、対州馬の今と今後を語ります! 馬のことはよく知らないなあ、という方でもお気軽に見に来てください!対州馬を通して昔の対馬の暮らしが見えてきます。

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他講義も予定しております。更新をお待ちください。

経済・ビジネス

「環海性」「狭小性」「隔絶性」といった離島の自然条件や対馬の産業構造等の特性を踏まえながら、地域資源を活かした持続可能な経済・仕事について考えます。

予定している講義
離島経済論・農業経済論・林業論・コミュニティビジネス論・広報戦略論・起業ケーススタディ・IoT・自動運転社会総合論・観光ビジネス論・観光デザイン論・離島観光論 ほか

経済分野の講師と講義一覧
糸瀬 真太郎
対馬の林業の魅力と経営課題

長崎県 対馬振興局

農林水産部 林業課 主任技師

専門:林業
「林業」という生業を通じて森林を守り、森林を育てていければと思います。

川口 幹子
起業各論➀一般社団法人対馬里山繋営塾の起業と経営戦略

一般社団法人対馬里山繋営塾 代表理事

 1979年、青森県青森市生まれ。北海道大学大学院環境科学院生物圏科学専攻博士後期課程修了 (環境科学博士)。日本学術振興会特別研究員、東北大学大学院生態適応グローバルCOEフェローを経て、2011年6月に対馬市島おこし協働隊生物多様性保全担当として対馬に移住。2013年3月に協働隊同期らと(一社)MITを設立し、任期終了後も対馬に残り、地域と大学との連携による地域づくりや、グリーンツーリズム、環境配慮型農業などに取り組んだ。2018年4月に(一社)対馬里山繋営塾を設立。対馬グリーン・ブルーツーリズム協会の事務局を担いながら、都市部子どもたちへの農林漁業体験合宿「達人入門塾」、都市部からの「島っこ留学生」や大学生のインターンシップの受入など教育・交流事業に取り組む。

(一社)対馬里山繋営塾facebookページ https://www.facebook.com/SatoyamaKeieijuku/

こくぼ ひろし
広報戦略ー「伝えない広報」と「ひとり広報」

ひとしずく株式会社 代表

 PRコンダクター。社会課題が生まれない社会づくりや社会課題解決に取り組む人を「伝えない広報」で後方支援する。「脱炭素(カーボンフリー)」の社会デザインに取り組む。 一般社団法人チャートプロジェクト 理事/一般社団法人リリース/一般社団法人ソーシャルビジネス・ネットワーク フェロー。

斎藤 聡太
対馬の林業の魅力と経営課題

長崎県 対馬振興局

農林水産部 林業課 技師

専門:林業

地元対馬の森林・林業の魅力を講義を通して伝えていければと思います。

鮫島
観光ビジネス・デザイン論

駒沢女子大学観光文化学類 准教授

 立教大学大学院修士課程修了(観光学)。世界一周を含む世界70ヶ国を訪問した旅人。HIS在籍中にハウステンボス再生事業担当、エコツーリズムデスク所長、テーマ旅行事業部長を歴任。スタディツアーの取組みで観光庁長官賞受賞。2017年より現職。専門は観光学、経営学。最近は観光商品における感動経験価値デザイン、地域ブランド形成を研究。
 ポストコロナにおいて観光はどうなるのか。「利益」ではなく「信頼」に依拠した観光ビジネスを共に考えていきましょう。

助重 雄久
地域観光論-離島における観光振興

富山国際大学

現代社会学部(観光専攻) 教授

 対馬のインバウンド観光や島づくりについて研究しています。日韓関係の悪化や新型コロナウイルスの世界的な感染拡大は、比較的安価な旅を求める人々を多数呼び込む従来のインバウンド観光のあり方を見直す機会になると考えられます。この講義では、対馬の豊かな自然や文化の価値を国内外に知ってもらい、それらに関心をもった人々を対象にした「質」の高い観光を展開する方法について、皆さんとともに考えていきます。

中林 真理子
AIと自動運転

明治大学自動運転社会総合研究所

所長・保険部門長

 自動運転の社会実装化に向けて、工学と法学の架橋、技術者と法律家の対話を目指しています。自動運転の社会実装化には、自動運転車の技術開発や、自動運転車走行の裏付けとなる法的インフラの整備、 フィールドワークが不可欠です。そして同時に、新たな技術開発のためのトライアルと実装には、保険等による金銭的な補償体系の確立が欠かせません。AIがビッグデータを解析しMaaSが急速に進む中で、持続可能な自動運転社会の研究を目指しています。

中山 幸二
AIと自動運転

明治大学自動運転社会総合研究所

前所長・法律部門長

 自動運転の社会実装化に向けて、工学と法学の架橋、技術者と法律家の対話を目指しています。自動運転の社会実装化には、自動運転車の技術開発や、自動運転車走行の裏付けとなる法的インフラの整備、 フィールドワークが不可欠です。そして同時に、新たな技術開発のためのトライアルと実装には、保険等による金銭的な補償体系の確立が欠かせません。AIがビッグデータを解析しMaaSが急速に進む中で、持続可能な自動運転社会の研究を目指しています。

萩原 一郎
AIと自動運転

明治大学自動運転社会総合研究所

技術部門長

 少子高齢人口減少時代に求められる新たな社会システムの構築に自動走行の車や船を通じて貢献することを目指しています。 SDGsやSociety5.0といった今日的なテーマとも交響 しながら、自然共生ならびに 持続可能性という思想(価値観)を内包した社会の創造に向けて、AI、IoT、自動運転等の可能性を検証していきたいと思います。技術として自動運転の知能化や乗り心地向上のキーテクノロジーである機械学習や制御技術は独自のものも組み入れて他を凌駕します。

原嶋 一考
物流論

対馬市 島おこし協働隊

なりわいづくりプランナー

 新たなチャレンジで、大型物流センター開設準備業務をやっていましたが、語学(英語)スキル不足で途中断念。実家のある対馬に戻り、今自分にできることで対馬市に貢献しつつ、改めて自身のスキル向上を目指し、日々業務に取り組んでいます。
現在、島内における生業についてなんとか拡大したいと考えています。生業(稼ぐ手段)があれば、地方都市および離島への移住がより進むと考えています。(時代もそのように変化していると見ています)
 (一財)地域商社に在籍し、水産加工品の何倍・PR活動に従事。物産店も併設されいることから、産品に関する知識も習得中。今度は通販事業、島内配送効率化など取り組み予定。

槇田
IoTとイノベーション

福岡工業大学

工学部知能機械工学科 助教

 ロボティクスを専門に研究をしています。特に、ロボットによる物体操作、作業の自動化 に興味があります。関連して、バレーボールの動作解析、バーチャルリアリティの活用に も取り組んでいます。対馬では、ツシマヤマネコの生態調査における、モニタリング装置 の開発を対馬野生生物保護センターと共同で行ってきました。IoTによってさまざまな機 器が自分とつながることで、人間の能力が拡張する未来を、一緒に議論できたらと思いま す。

山口 純哉
コミュニティビジネス論/ビジネスゼミ

長崎大学経済学部 准教授

 愛媛県松山市生まれ。2000年3月神戸商科大学大学院経済学研究科博士後期課程単位取得 退学、同年4月長崎大学経済学部着任、現在に至る。専門は地域経済学、特に産業集積、 ソーシャル・ビジネスと自然災害からの地域経済復興。持続可能な地域社会のあり方、そ こで個人、企業、NPOや行政が果たすべき役割について、対馬の皆さんと考える時間を楽 しみにしています。「あーでもない、こーでもない」と一緒に楽しく悩みましょう!

吉野
起業各論②一般社団法人MITの起業と経営戦略

一般社団法人MIT 代表理事

 1981年宮城県仙台市生まれ。東北大学大学院卒(生命科学博士、進化生態学専攻)。東北大学認定PEM(Professionai Ecosystem Manager)取得。環境省自然環境局、株式会社レスポンスアビリティ(環境経営コンサルティング会社)を経て、平成24年7月より対馬に移住。平成25年より当法人の統括マネージャーに就任。平成29年6月30日より代表理事に就任。

(一社)MIT HP http://www.mit.or.jp/

渡部 陽子
起業各論③コミュニティ運営のための地域づくり

合同会社とびしま 業務執行役員

 1984年、山形県酒田市飛島生まれ。2014年に「島のカフェスペースしまかへ」開店スタッフを担当したことをきっかけにUターン。2014年、合同会社とびしまに入社。しまかへ店長を経て沢口旅館・SHARE HOUSE MYAなどの宿泊業務を担当している。

(同)とびしまHP https://www.tobi-shima.com/

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他講義も予定しております。更新をお待ちください。

基礎科学

各分野の専門講義への理解を深めるために、自然、社会、人文それぞれの科学の基礎について概説します。また、普段の暮らしや身近な事の中から市民がどのように科学に関わり、楽しみながら実践することができるか、そうした視点や知識も養います。

予定している講義
自然科学基礎・社会科学基礎・人文科学基礎・市民科学基礎 

基礎分野の講師と講義一覧
大澤
仏像と社会―対馬の仏像と人の軌跡―

九州国立博物館

研究員(担当:仏教美術)

元対馬市島おこし協働隊

つしまミュージアム・プロモーター

 対馬と仏像が三度の飯より大好きな、しんちゃんです。世の中には、地球と宇宙の関係と同じように、ひとつの物事に対してたくさんの見方があります。ユーラシア大陸から見た対馬と、日本列島から見た対馬でも、その見え方は大きく変わります。仏像などの文化財を通じて、対馬の見方を一緒にまなび、ぜひ現地に足を運んでみてください。

掛澤 明弘
自然科学基礎

対馬市島おこし協働隊

生物多様性保全担当

 1986年、静岡県浜松市生まれ。京都大学大学院理学研究科博士後期課程指導認定退学(理学博士)。大学院時代には鹿児島県屋久島をフィールドとして高地における植物の小型化現象を研究。2019年10月より島おこし協働隊員として対馬市に移住。近年増加したシカやイノシシによる採食の影響で大きな打撃を受けている下層植生の現状調査と保全対策に取り組む。

須藤 竜之介
社会科学基礎

九州大学大学院システム生命科学府

一貫性博士課程

 普段は大学院で道徳判断などの社会心理学の研究を行っており、対馬では地域の独自文化 や資源の活用、地域行事の研究などを行っています。上対馬高校の総合学習支援で対馬を 訪れたのをきっかけに縁あって国境マラソンに出場し、そこからどっぷりと対馬の魅力に 取り憑かれてしまいました。最近は国境戦士ツシマックスを推しています。みなさんが「 これを調べたい」と思いついてから、実際にどのように調査を進めていけばいいのかなど をお伝えできればと思います、よろしくお願いいたします。

高田
科学の意義と面白さ/市民科学基礎

対馬市島おこし協働隊 学生研究員

明治大学大学院農学研究科博士後期課程

 大学では、野生動物特に鳥類に関心を持って生態学や環境保全について勉強していました。環境保全への関心から、市民と協働した科学的な活動についても興味を持ち、市民科学という分野の研究をしています。科学や研究は遠い存在に感じる方もいらっしゃるかとは思いますが、とても面白いものです。科学を通して身の回りを見ると今までと違った世界が広がると思います。二つの講義を通して、科学の面白さや市民と科学の関係について考えてみましょう。

方法論

オンラインゼミでの実習に取り組む方や、自分で調査を行う方へ、市民科学の視点で役立ちそうな調査方法を学びます。

予定している講義
植物調査法・動物調査法・社会調査法・GIS(地理情報システム)

方法論の講師と講義一覧
掛澤 明弘
植物調査法

対馬市島おこし協働隊

生物多様性保全担当

 1986年、静岡県浜松市生まれ。京都大学大学院理学研究科博士後期課程指導認定退学(理学博士)。大学院時代には鹿児島県屋久島をフィールドとして高地における植物の小型化現象を研究。2019年10月より島おこし協働隊員として対馬市に移住。近年増加したシカやイノシシによる採食の影響で大きな打撃を受けている下層植生の現状調査と保全対策に取り組む。

神宮 周作
動物調査法

対馬市文化交流・自然共生課 主任

 1979年、新潟県新潟市生まれ。琉球大学大学院理工学研究科博士前期課程修了。大学院時代、ツシマヤマネコの生態を研究。2007年、環境省対馬野生生物保護センターアクティブ・レンジャーとして移住。同センターでは主に調査研究業務を担当。2013年、対馬市に入庁。現在、ツシマヤマネコやツシマウラボシシジミをはじめとする対馬の自然環境の保全業務全般を担当。

高田
対馬のデータで学ぶGIS

対馬市島おこし協働隊 学生研究員

明治大学大学院農学研究科博士後期課程

 GISとは地理情報サービス(Geographic Information Service)の略称です。身の回りでもグーグルマップにピンを打ったり、衛星画像を重ねたり、カーナビを使ったり、GISは色々な所に溢れています。さらに、対馬市や長崎県、国が公開している統計資料を使うことで、対馬の地域や自然の状態を可視化することができます。この講座ではフリーソフトQGISを使った地図の作り方を学びます。QGISがあればわざわざ白嶽に登らなくても対馬を鳥瞰することができます!

本田 裕子
ツシマヤマネコの市民意識調査と社会調査法

大正大学 社会共生学部 准教授

 東京都出身。千葉県生物多様性センター勤務等を経て、現在は大正大学社会共生学部准教授。博士(農学)。専門は環境社会学(野生生物保護論)、野生復帰事業における人と野生生物とのかかわりを研究。対馬では、ツシマヤマネコ保護の取り組みに関する住民意識調査やツシマヤマネコの交通事故防止のためのボランティア活動を実施。社会調査は社会や地域への関心が前提となりますので、日ごろから社会や地域への関心を持つように意識 してください。よろしくお願いします。

総合論

総合的に対馬を捉え、いつまでも安心して暮らせる島づくりを考えるため、SDGs(持続可能な開発目標)や全国の離島振興を学びます。

予定している講義
自然との共生とSDGs・離島振興論

総合論の講師と講義一覧
昭仁
離島振興論

公益財団法人日本離島センター

総務課 課長

 昭和38年、神奈川県横浜市生まれ。政治学修士。生粋のはまっ子ですが、母方のふるさと室蘭に、どうしたら活気が戻るかを考えだしたことが自分の原点です。これまで、国の制度づくりや地域開発計画、まちづくりの社会実験やワークショップ、地方自治の研究に携わりました。「このまちに生まれてよかった」と言えるために、できることから始めてみませんか(ちなみに自分の思う良いまちとは、動・植物や社会的弱者に優しいまちです)。

渡辺 綱男
自然との共生とSDGsの実践

(一財)自然環境研究センター

上級研究員

 1956年東京生まれ。1978年に環境庁に入庁、全国の国立公園や野生生物の保護管理にあたる。佐渡のトキや対馬のヤマネコの保護回復の取り組み、釧路湿原の自然再生や知床の世界遺産登録、生物多様性条約COP10 、三陸復興国立公園づくりなどに携わり、2012 年環境省を退官。現在は自然環境研究センターや国連大学に勤務。SDGs未来都市に選ばれた対馬市で、対馬ならではの自然や文化を活かした地域づくりが進められていくよう、私も応援していきたいと思います。

オンラインゼミ

ゼミは、大学教員等のサポートを受けながら、ゼミ生が主体的に少人数で学び合う場です。

受講生はいずれかのゼミに所属し、それぞれのテーマに従って月1回ゼミ活動に取り組んでいただきます。うち1回は対馬での現地実習を予定しています(新型コロナウイルスの状況により延期・中止になることもあります)。また、発表大会ではゼミごとにゼミ生による発表を行います。

ゼミ生では、テーマに沿った活動を行いますが、各受講生が課題意識を持って主体的にゼミに取り組みます。ゼミの活動テーマと並行して個人のテーマに取り組める場合もあります。

環境ゼミ             

担当:清野聡子 准教授(九州大学大学院工学研究院)

サポートスタッフ:高田陽(対馬市島おこし協働隊/明治大学大学院農学研究科博士後期課程)

オンラインゼミの題材:陸や海の生き物の分布から対馬の成り立ちや特徴を考えよう

社会ゼミ             

担当:出水薫 教授(九州大学大学院法学研究院)

サポートスタッフ:九州大学法学部 出水ゼミの大学生との合同ゼミ

オンラインゼミの題材:SDGsの視点で私たちのまちを見つめ直し、政策提言をしよう

ビジネスゼミ

担当:山口純哉 准教授(長崎大学経済学部)

サポートスタッフ:ビジネスゼミ修了生(予定)

オンラインゼミの題材(仮):ビジネスコースの受講生と対馬での起業について実践的に取り組む予定。現在、準備中。

教育ゼミ             

担当:阿部治 教授(日本環境教育フォーラム 専務理事)・平山俊章(前対馬市立厳原北小校長)

サポートスタッフ:一般社団法人対馬里山繫営塾スタッフ

オンラインゼミの題材(仮):環境教育やESDなどのプログラムづくり

食ゼミ  

担当:内野昌孝 教授(東京農業大学生命科学部分子微生物学科)

サポートスタッフ:吉原知子(対馬市島おこし協働隊)

オンラインゼミの題材:対馬の食資源を活かした新たな産品づくり(加工・調理・発酵の視点から)

ものづくりゼミ

担当:帯金康夫 SDGs研究員(対馬市島おこし協働隊)

サポートスタッフ:高田 陽(対馬市島おこし協働隊)

オンラインゼミの題材:IoTを通じてものづくりと工学の基礎を学ぼう
※阿連体育館での作業も予定しております

持続可能性ゼミ(大学生コース)  

担当:川口幹子 代表理事(一般社団法人対馬里山繋営塾)

サポートスタッフ:(一般社団法人対馬里山繋営塾)

オンラインゼミのテーマ(仮):持続可能な暮らし、SDGsについて学び、自分なりの持続可能宣言をしよう

高校生ゼミ 

担当:高田 陽 学生研究員(対馬市島おこし協働隊/明治大学大学院農学研究科 博士後期課程)

サポートスタッフ:前田 剛(対馬市)

オンラインゼミのテーマ(仮):持続可能な暮らし、SDGsについて学び、対馬でのSDGsプランを考えよう

仮想研究室

受講生が参加できるチャット(おしゃべり)ルームです。テーマごとにチャンネルが分かれており、気になるテーマや受講した講義についていつでも雑談ができます。「瓢箪から駒」。雑談の中から新しい発見やアイデアがうまれるかもしれません。


使い方例

web講義の内容についての質問
オンラインゼミの活動内容についての相談
対馬島内でのイベント等の情報交換
島内での情報収集の協力の呼びかけ